
先日インドに旅行に行ってきました。インドの歴史を語る数々の建造物・世界遺産を見てきました。今週はインドの歴史的建造物・世界遺産の数々をご紹介いたします。
『アンベール城』
ジャイプール中心地から北東へ約13kmのところにある城塞。1592年、ムガル帝国アクバル軍の司令官だったラージプート族のラージャー・マン・シンにより築城が始められ、その後、何代にもわたり増築されました。ジャイプールに還都する前は600年もの間、都として栄えていました。
城まで歩いても行けますが象のタクシーかジープで入口付近まで案内してくれます。内心、象のタクシーを期待していましたが、午前中の仕事で疲れている為、ジープで行くことになりました。

最初にチャンド門を抜けると広場があります。現在は修復工事の為、植物が少ないです。

広場を奥へ進み宮殿入口を抜けると一般謁見の間が正面にあります。一般謁見の間からは街や城壁が見渡せました。

宮殿入口から見て右手にはガネーシャ門

門には象の頭を持った神様、ガネーシャが描かれています。
象神ガネーシャは招福の神として崇められていて、儀式や仕事始めの時、必ずガネーシャを拝むのがヒンドゥー教の習わしです。

ガネーシャ門を抜けると緑豊かな庭園。

そして勝利の間(鏡の間)があります。

勝利の間(鏡の間)には壁面と天井に幾多もの鏡がはめ込まれています。ここで夜、ロウソクに火を灯すとロウソクの明かりが反射して綺麗に光輝くという仕組みです。

見事な装飾

天井にまで装飾が行き届いています。

『ソーハグ・マンディール』
窓は大理石を“透かし彫り”と言う技術で細工していて、風通しをよくする効果と昔のインドは女性は顔を見せてはならないという習わしがあった為、内側からは外が見渡せて、外側からは内が見えない造りになっています。

アンベール城を出て次の観光スポットに行く途中、マハラジャが夏になると過ごしたという離宮ジャル・マハルも見てきました。本来はここは湖で宮殿へは船で渡りますが、修復工事の為に水を人工的に抜いています。


